G-net Hard Enduro All Japan Championship
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2017 G-NET HARD ENDURO 全日本選手権競技規則

gnet 12月 22, 2016 G-net レギュレーション Comments are off

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【2017 G-NET HARD ENDURO 全日本選手権競技規則】

1 目的

「G-NET HARD ENDURO SERIES」は、国内における唯一の、HARD ENDUROのシリーズ戦である。又、HARD ENDURO とは、困難なコースを走破することを主とし、モーターサイクルスポーツにおけるオフロードバイク競技の原点に立ち返った競技である。私達は、HARD ENDURO という競技スタイルを通じ、モーターサイクルの普及発展に寄与し、ライダーの健全で健康な社会活動に繋がるよう、活動することを目的とする。

2 ライダーの心得について

・当該競技に必要である年齢、技能、体力を備えていること。
・参加者は、安全で適切なヘルメット及び装備を装着し、怪我の防止に努めること。
・ライダーは、常にマシンを安全にコントロールできる状態でなければならない。安全にコントロールできない状態、本人又は他のライダーに危険を及ぼす恐れのある場合、参加は認められない。
・競技参加者は、常にスポーツマンとしての自覚を保ち、下品な言動は厳に慎まなければならない。又、各大会の競技規則、公式通知を熟知し、その決定に従い、すべての行動に対して責任を持たなければならない。
・競技中は、他人の迷惑、危険を伴うような行為をしてはならない。
・アルコール類又は薬品(興奮剤、麻薬等)によって精神状態をつくろってはならず、アンチドーピング精神を遵守すること。

3 出場車両について

参加車両の排気量については、オープンとする。
トライアル車の出場は各大会競技規則に準ずるが、公式ポイントは付与しない。

4 シリーズ戦の発表について

各大会主催者と協議の上で、公式通知により発表する。

5 エントリーについて

各大会運営規則に準ずる。
なお、年間固定ゼッケンに選ばれたライダーについては、エントリー開始後速やかにエントリーを行うこと。

6 順位等の決定について

優勝者、順位、及び完走者の定義については、各大会の競技規則の定めるところによる。

7 公式ポイントについて

上記順位の決定に基づき、公式得点(ポイント)を付与するものとする。
なお、付与するポイントについては、下記表のとおりである。

8 シリーズランキングの決定について

シリーズランキングの決定については、ポイントの合計数により決定する。
なお、同一ポイントであった場合

第1 当年の最高順位、同位であれば回数が上回る選手(最高順位のみが対象)
第2 当年の出場回数が多い選手
第3 昨年のランキング上位の選手
第4 年齢の高い選手

により順位を決定する。ここまでが同位である選手については、同位と定める。

9 固定ゼッケンについて

年間シリーズ総合順位上位者は、固定ゼッケンを付与する。
さらに、翌年シリーズ全戦に出場する権利を保障する。
(これは招待選手という意味ではなく、あくまで参加枠の確保とする)

○黒色固定ゼッケン
・年間総合ランキング1位から9位までの選手
・ゼッケンの色黒ベースに白文字

2017 黒色固定ゼッケンについては、下記のとおり。

10 総合優勝者の特典について

年間総合優勝者は「KING OF G-NET」の称号を与え、チャンピオントロフィーを貸与する。又、総合優勝者は、翌年のシリーズ戦全戦において招待選手扱いとし、エントリーフィーは全て免除とする。
よって年間を通じ、出場する各大会の宣伝、参加広報を行うこと。

【2017 KING OF G-NET】高橋博愛知県BETA RR2T TEAM BETA ENJOYS

11 賞典外選手の扱いについて

各大会において、賞典外選手はリザルトに含まれないとしても、シリーズランキングの公式ポイントは付与する。つまり、賞典外選手であろうと、大会に出場した選手は全て、シリーズランキング上では各大会リザルトに含むものとし、公式ポイントを付与する。

12 損害に対する責任について

・シリーズ全戦において、人の死傷、後遺症、車両及びその付属品に破損が発生した場合、その責任は原則として参加者が負わなければならない。
又、参加ライダーは、各大会の運営規則に定めた傷害保険に加入すること。
(MFJスポーツ安全保険を適用する大会においては、必要なMFJ競技ライセンス、エンジョイ等の資格を受けること)
・大会主催者は、過度にコースの難易度を上げることなく、選手やギャラリーの安全には充分に配慮すること。

13 大会コースの認定について

大会前日のコース確認において、コースが非常に危険であると判断された場合、黒色固定ゼッケンの代表は、主催者に対しコース変更の申し出を行うことができる。この時主催者は、選手との協議を拒否することはできない。なお、最終的なコースの決定については、各主催者の判断によるものとする。

14 申し合わせ事項

①2017シリーズから名称を「G-NET HARD ENDURO 全日本選手権」と変更、第1戦
から第5戦までのポイントランキングにより、年間総合ランキングを決定する。

②各大会の交流事業の一環とした「主催者枠エントリー」については、大会主催者宛てに「主催者枠」として事前に申し込みを行い、相互間で連絡調整を行うこと。申し込みを受けた主催者は、主催者招待枠としてエントリーを受理すること。

③昨年まで行っていた「青ゼッケン制度」については、廃止とする。

【2017 G-NET HARD ENDURO 全日本選手権】

第1戦1/8 MGS /佐賀県
YSP・南くるめhttp://www.ysp-minamikurume.com/

第2戦5/20.21 斑尾サンパティックエンデューロ/長野県
CGC 実行委員会http://cgcenduro.jp/

第3戦6/25 サバイバルin 広島/広島県
SP 忠男広島http://www.sptadao.jp/

第4戦10/7.8 裏琴引、琴引マウンテンED /島根県
琴引MED 実行委員会http://kotobikied.exblog.jp/

第5戦11/12 四国エンデューロスペシャル/徳島県
キントウンhttp://atelier-ohka.com/daihonei/kintoun.html

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